1986-02-25 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
○藤原委員 これからの税制改革というものは国民にとっても大問題でありますし、特に地方自治をより発展せしむるという立場からいえば、財政基盤の強化等々が考えられるわけでありますけれども、そういう点ではひとつせっかくの大臣の御検討を願っておきたいというように思うわけであります。 さて次に、これは消防庁の関係でございますが、大臣の所信表明の中でもいわゆる国際消防救助隊についての御発言がございました。
○藤原委員 これからの税制改革というものは国民にとっても大問題でありますし、特に地方自治をより発展せしむるという立場からいえば、財政基盤の強化等々が考えられるわけでありますけれども、そういう点ではひとつせっかくの大臣の御検討を願っておきたいというように思うわけであります。 さて次に、これは消防庁の関係でございますが、大臣の所信表明の中でもいわゆる国際消防救助隊についての御発言がございました。
したがって、現実を知らすとともに、政府自体はこれだけのことはいたしました、そういうことを示していくために、国会の論議等を通じましたり、あるいはもろもろの手法を通じて現実を知らしむるという立場はこれからも貫いていかなければならぬ。
までの審議の過程におきまして、一般会計からの繰り入れが千億をこすような場合になると、やはり別な問題からもこの問題は検討せらるべきであるという問題も一つの理由でありますし、もう一つは千四百億にもなるという問題もありますし、なお、先年から食管会計そのものに対してのいろいろな問題もありましたが、私たちは、現在の段階においてまだ食管会計が必要であるという考え方を持っておりますので、食管会計を当分存続せしむるという立場
この労働の問題につきましては、私がただいままで二、三労働省をただしました結果は、直接雇用方式も一部においてとられてもいいんじやないかというような気持があるようでおりますが、私は日本人労務者の権利義務を完全に遂行せしむるという立場から、しかも面接米軍雇用者であつても、日本の労働三法を適用し、しかも完全に彼らを保護するという立場から考えましても、当然この間接雇用方式をとるべきである、こう考えるのでありますが
要するにこの問題は、われわれの日常生活の立場から申しましても、さらに中小企業を正当に育成、発達せしむるという立場から申しましても、單にその筋から一つの承唆があつたということによつてのみ、処理できない問題だと思いますから、深く國民生活の実態、國家の経済の実情に即しまして、われわれがその道を誤ることのないように行きたい。かように思う次第であります。この点を特に御了承願つておきたいと思います。
その一つの目標というものは、ある題目を定めまして、その題目が、もし政府の提案にかかるものでありましたならば、その政府の所見を各議員が徹底的に質して、國民に表示せしむるという立場をとるのでありますがゆえに、御説のごとく、時間に制限をするなどということは、あつてはならないのであります。